いあ、いあ、はすたあ!
くふあやく、ぶるぐとむ、ぶぐとらぐるん、ぶるぐとむ!
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基本的にヒキコモリにとって住居とは極めて閉鎖的なもので
お天道様の下をドヤ顔で闊歩できる常人のそれよりも
隠れ家としての意味合いが強く、むしろアジトや秘密基地などと
呼ばれる類のものであることはもはや疑いの余地がない。
それゆえニート暦がそろそろ一年を過ぎようかという
陸海空魔界どこに出しても恥ずかしい完全無欠のヒキコモリである僕もまた
ご近所付き合いといったものとは
これっぽちも縁もゆかりもない生活を送っているわけだけれど、
ただ一人未だに肉の器を介したコミュニケーションを取りうる存在が
近所に居を構えていたりするのだよ。
別に僕自身が何らかの特別な感情を持っているとかそういうわけではなく、
単にかつて僕が王都に移り住んだ直後の数ヶ月、
挨拶がてらの二言三言を滞りなく交わす程度の能力を有していた頃に
いくらか道端で言葉をやりとりしたよしみに過ぎない。
というか、どちらかというと今の落ちぶれた姿を
あまり見られたくないという思いから
できることならなるだけ接触を避けたい部類に入る相手なのだけれど、
買出しの際に運悪く出くわすこともごく稀にある。
まあ、こんなことをわざわざ文にして書き起こしている時点で
それが紛れもない今日という日であったことは容易に想像がつくだろうがね。
人「こんにちわー」
僕「あ、どうもこんにちわー」
人「寒いねー」
僕「寒いんですよー、もう外出るの嫌になっちゃうくらいで」
人「なんか大丈夫? 痩せたみたいだけど」
コートを着ているというのにそんなことがよく分かるものだ(-ω-`
というか食事を一日二回に増やしたことで
実は一時期より少し肥えているくらいなのだけれど、
この人と最後に言葉を交わした時点よりは痩せている可能性もある。
ていうか多分そう。
僕「<Speach 25>(嘘)そうですか? ちょっと太ったくらいなんですけど。
. まあ着やせするタイプなんでしょうかねー」→成功
人「まだ仕事はしてるの?」
タブーである。
僕「<Speach 35>(嘘)ああ、最近また職場が変わりまして。
. といってもバイトなんですけどね」→成功
尚もSAN値を削るような問答は続く。
人「最近どこも大変だからねえ。
. そういえば、住んでるのあそこの○○号室だったよね」
僕「<Speach 38/50>あー、まあ、たぶん大体その辺り、
. ・・・だったような気がします」→失敗
外出時に細心の注意を払っているつもりだったのだけれど、
やはり居場所はバレてたみたいだ、くそ(`ω´;;;
人「いやね、あそこの部屋って・・・
. なんか最近夜遅くまで起きてるなあと思って」
ヤバイ!!! こぉれはヤバイ!!!
元々声が小さいので大丈夫なんじゃないかと希望的観測を抱いていたが、
全く漏れていないという確信があるわけじゃあない。
うちのアパートの壁が恐ろしく薄い可能性もあるのだ。
下手をすると今後配信ができない可能性も・・・。
僕「<Speach 35>(嘘)すみません、最近たまに夜中に友人と
. 電話してることがありまして。もしかして笑い声とか聞こえます?;」
. →成功
人「いや声とかは全然聞こえないんだけど、
. 夜中じゅう電気がつきっ放しだからまぁだ起きてるのかなって」
セフセフ!⊂(^ω^;)⊃ セェーーーフ!!
やはりこの建物が通すのはよほど低い声だけのようだ。
僕「<Speach 25>(嘘)いやいや、ちゃんと寝てますよ。
. 明るい方が落ち着くし、防犯にもなるかなーって」→成功
人「最近怖いからねえ、でも電気代とか大変じゃない?」
僕「<Sience 50>暖房に比べれば微々たるものです。
. 実は冷房より暖房の方がずっと電気代かかるんですよー」→成功
人「ほんと、寒いからねえ」
僕「寒いですよねー、ああ、惣菜が溶けちゃうんでそろそろ入りますね
. おつかれさまですー」
人「はいはい、またね」
・・・切り抜けた!!!(;ω;´
お天道様の下をドヤ顔で闊歩できる常人のそれよりも
隠れ家としての意味合いが強く、むしろアジトや秘密基地などと
呼ばれる類のものであることはもはや疑いの余地がない。
それゆえニート暦がそろそろ一年を過ぎようかという
陸海空魔界どこに出しても恥ずかしい完全無欠のヒキコモリである僕もまた
ご近所付き合いといったものとは
これっぽちも縁もゆかりもない生活を送っているわけだけれど、
ただ一人未だに肉の器を介したコミュニケーションを取りうる存在が
近所に居を構えていたりするのだよ。
別に僕自身が何らかの特別な感情を持っているとかそういうわけではなく、
単にかつて僕が王都に移り住んだ直後の数ヶ月、
挨拶がてらの二言三言を滞りなく交わす程度の能力を有していた頃に
いくらか道端で言葉をやりとりしたよしみに過ぎない。
というか、どちらかというと今の落ちぶれた姿を
あまり見られたくないという思いから
できることならなるだけ接触を避けたい部類に入る相手なのだけれど、
買出しの際に運悪く出くわすこともごく稀にある。
まあ、こんなことをわざわざ文にして書き起こしている時点で
それが紛れもない今日という日であったことは容易に想像がつくだろうがね。
人「こんにちわー」
僕「あ、どうもこんにちわー」
人「寒いねー」
僕「寒いんですよー、もう外出るの嫌になっちゃうくらいで」
人「なんか大丈夫? 痩せたみたいだけど」
コートを着ているというのにそんなことがよく分かるものだ(-ω-`
というか食事を一日二回に増やしたことで
実は一時期より少し肥えているくらいなのだけれど、
この人と最後に言葉を交わした時点よりは痩せている可能性もある。
ていうか多分そう。
僕「<Speach 25>(嘘)そうですか? ちょっと太ったくらいなんですけど。
. まあ着やせするタイプなんでしょうかねー」→成功
人「まだ仕事はしてるの?」
タブーである。
僕「<Speach 35>(嘘)ああ、最近また職場が変わりまして。
. といってもバイトなんですけどね」→成功
尚もSAN値を削るような問答は続く。
人「最近どこも大変だからねえ。
. そういえば、住んでるのあそこの○○号室だったよね」
僕「<Speach 38/50>あー、まあ、たぶん大体その辺り、
. ・・・だったような気がします」→失敗
外出時に細心の注意を払っているつもりだったのだけれど、
やはり居場所はバレてたみたいだ、くそ(`ω´;;;
人「いやね、あそこの部屋って・・・
. なんか最近夜遅くまで起きてるなあと思って」
ヤバイ!!! こぉれはヤバイ!!!
元々声が小さいので大丈夫なんじゃないかと希望的観測を抱いていたが、
全く漏れていないという確信があるわけじゃあない。
うちのアパートの壁が恐ろしく薄い可能性もあるのだ。
下手をすると今後配信ができない可能性も・・・。
僕「<Speach 35>(嘘)すみません、最近たまに夜中に友人と
. 電話してることがありまして。もしかして笑い声とか聞こえます?;」
. →成功
人「いや声とかは全然聞こえないんだけど、
. 夜中じゅう電気がつきっ放しだからまぁだ起きてるのかなって」
セフセフ!⊂(^ω^;)⊃ セェーーーフ!!
やはりこの建物が通すのはよほど低い声だけのようだ。
僕「<Speach 25>(嘘)いやいや、ちゃんと寝てますよ。
. 明るい方が落ち着くし、防犯にもなるかなーって」→成功
人「最近怖いからねえ、でも電気代とか大変じゃない?」
僕「<Sience 50>暖房に比べれば微々たるものです。
. 実は冷房より暖房の方がずっと電気代かかるんですよー」→成功
人「ほんと、寒いからねえ」
僕「寒いですよねー、ああ、惣菜が溶けちゃうんでそろそろ入りますね
. おつかれさまですー」
人「はいはい、またね」
・・・切り抜けた!!!(;ω;´
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