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いあ、いあ、はすたあ! くふあやく、ぶるぐとむ、ぶぐとらぐるん、ぶるぐとむ!
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 裁判に回す費用なんてこれっぽちも持ち合わせていない僕では
訴訟されれば100%負けるだろうし、
ゆえに何を言おうがこちらに非しかないことは明白で、
その上でどぴつべは僕自身の僕自身による僕自身のための
自分勝手な欲望を満たすためだけのものであって
そもそも僕のありとあらゆる行動は徹頭徹尾そういったものなので
気分を害した方には申し訳ございませんとしか言いようがないんですが、
とりあえず弁解のようなものを述べさせていただくと
つまり以下のようなこと。

・レイアウトや動作をこの上なく酷似させたのは、
これまでらいつべで僕の配信を見ていた人達が
可能な限り少ない違和感で見られるようにするため。

・正々堂々らいつべで配信すればいいと言えばそうなんですが、
僕のチキンハートを落ち着かせるため少なくともしばらくは
串規制やIPなどの管理がしやすい自前の環境でゆっくりしたい。

・結果的に本スレに張られちゃってますが、
そもそも最初から限られた仲間内だけで楽しむために立てたものなので、
僕自身に宣伝の意思は全くない。

見ての通り、この理屈には何ら法規的優位性もなく
理屈というより僕の脳内動機を一方的に述べただけの押し付けに過ぎませんが、
それだけに確固たる意思のもとに行っておりますので
僕にご意見をされる場合はその要求が
自身の損益にどのように関わっているかを明確にした上で
申し出てください。可能な限り妥協案を検討します。

これは敵意の表明なんかではなくて
歩み寄れるものならそうしたいけれど、
一方的に「パクリはだめ」とか「真似はよくない」とか言われても
僕自身が納得できないって話。
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 人知れずマルチクリエイターを自称するこの僕の
ともすると独創性とか創造性とかと混同されがちな器用貧乏さは、
幼少期を共に過ごした周囲の大人達への羨望からなのかもしれないと
思ってみたりするテスツ。

まず、典型的な日曜大工兼趣味整備士の父は、
自作の操縦席型専用コントローラーで
フライトシュミレーターをやっちゃうような人。
祖父がブランコを作ってくれた話は以前にも触れたけれど、
他にも空飛ぶ模型やらなんやら趣味がてら色々こしらえていたようだし、
そもそも父にしろ祖父にしろ小屋は建てるわ池は掘るわで
ほとんどの修理や改装工事を自分らだけでこなしていたように思う。

服飾、日用小物あたりはどこも似たり寄ったりだろうからともかく、
ガムテープと針金だけで家具はもちろん水道管から家電製品に至るまで
家庭内のありとあらゆるものをとりあえずなんとか動く状態にしてしまう母といい、
そこそこ広い農業用地で年中野菜をこしらえていた祖母といい、
どいつもこいつも外部機関に頼るって選択の優先順位がとにかく低い。
ああ、確か叔母は僕なんかより遥かに卓越したぬいぐるみ師だった。

まあ、どういうわけか一人残らず、自分で使うものは自分の手で作り出したがる
ジャイアニズムともフロンティア精神とも微妙に違う
なんだかよくわからない意地と性根の持ち主達だったのだ。

で、僕はといえばその中では確実に弱っちい部類に入るんだろう。
現代っ子だし、時代の流れというのもあるけれど、
彼らほどストイックに自給自足独立独歩俺のものは俺のものってスタイルを貫き通せるほど
バイタリティに溢れてるわけじゃない。

ただ、ここで幸い僕にとって圧倒的に有利なものが一つだけあった。
これもまた時代の流れっちゃそれまでなんだけれど、
まあ大体お察しの通り、それはネットワークの使い方を始め
CG、DTMなどを含むPCを媒体とした活動全般のこと。
祖母がちょっと資格持ってるようだけど、それでも電脳空間に限って言えば
少なくとも一族の中に僕の右に出る人間は居ない。

・・・といいなー(・ω・

あんたハードウェアてんで駄目じゃんとかいうツッコミはなしで。

外面内面問わず付きまとう強い劣等感は依然として拭い去れないものの、
芸術でかなわない一族内では情報を、
情報でかなわない外の相手には芸術を武器にして、
ようやく少しずつ自分の居場所を作れるようになっていったんです。

つまるところ要するに、戦場の外れで偶然見つけた放置戦車を乗り回し
自陣のど真ん中で罵声と共に砲塔をクルクル回すような涙ぐましい増長が、
今日の僕を作り出したというわけ。

何が言いたいかというと、
二番煎じっていうかただの劣化品のアレも
エキスパンダー仕込みで自身のポテンシャルを遥かに越えて背伸びしまくってる結果なので、
伸び切った腹の辺りを叩いたり蹴ったりすると簡単にめきょってなります。
取り扱いには十分注意してください・・・。
 親しい友人から体調不良とメールで聞かされた場合、
本来はどういった反応をすべきなんでしょーか。

それは本当に日常生活を送る上でとりわけ考えるにも値しない、
どうだっていい、素朴な疑問に過ぎないものだけれど、
なんとなくパターンを知ってなくちゃ困るような気がする。
っていうか、いつも困ってる。

慣れない頭脳労働に寝食忘れてどっぷり浸かっていると
こういった理屈の袋小路とも言うべき
思考の猛獣の爪に捕らわれることがよくあるんです。

考えられる対応として、
まずは労を労い快方を願うお大事に系。
ただ、これはともすると社交辞令や定例句じみたものになりがちで
とりわけ対人的な情感を表現する語彙に極端に乏しい僕みたいな人間にとって
こういったやり方はあまり向いてない。
一時期なら絵文字を使うなりして誤魔化していたかもしれないけれど、
どうも今は上手いこと自分をそんなテンションに持っていけない。

次に、熱の有無や痛みの箇所などの症状を尋ねるなんちゃって問診系。
一口に体調不良といってもどのくらい悪いのかが分からないと始まらないわけで、
でも、ぶっちゃけドヤ顔で医者の真似事でもしているようで格好悪い。
やたらと知的ぶってて鼻につく部分もあるのではないかとも思うし、
そもそも相手からしてみれば、なんでこのしんどい時に
自分の症状を事細かに伝えなくちゃならないのかってイライラするかもしれない。
てゆーか、考えるまでもなくめんどくさいだろ、そういう奴。

それから、笑いに走るネタ系。
著名な事例に準えたり関係のない話にそらしたりと形式は多岐にわたる。
その心は前述の二者のような重苦しさや面倒くささを緩和し、
受け手の心労を軽減することにある。
いわば自分はアホだからシカトしてもいいのよ精神。
ただし、前提がお茶落けであるため
皮肉じみたニュアンスを含まざるを得ないのもご愛嬌で、
冗談の通じない相手はもとより、
そうでなくても個体特有の逆鱗とも言うべきへんな怒りのツボに直撃することも多く、
逆巻く大荒れの種になること熱帯低気圧のごとし。
いやそれでことごとくしくじってるんですホントに(・ω・`

まあ他にも色々あるだろーけど、僕がよく使うのはこの辺り。
いや、本当に十中八九よく使うのは
考えた挙句に「何も言わない」ことなんですけど!

とはいえ、今回の事例では体調不良を伝えてきたのは向こうだし、
返信して面倒くさがられるということはないんじゃないかなーとか。
そもそも僕は他人に対する心配という感情がハナっから存在しない
邪悪残忍冷酷無比な天上天下唯我独尊的超絶最上級ハイブリッド自己中人間なので
何を言ったところで中身のないオモチャの缶詰なんです。
エンゼルマーク送って届いたアレが空っぽだったら怒るでしょ?

そもそも労ったからって何なのかと。それで治るのかと。
場合によっては直で乗り込んでなんかせにゃならんのじゃないかと。
いやでも、僕だったらそれやられると結構困るし。
てかブザマな姿を見られたくないし。
じゃあ定期的に確認するのか・・・ウザすぎるΣ
結局、黙ってるのがたったひとつの冴えたやり方。
つかそもそもどの程度の体調不良なのかわっかんねーんだよカス。
やっぱ金が一番よな。でもそんな余裕はねえ。
稼ぐ能力もねえ。やる気もねえ。
恩義はあるが、返す力がねえ。くそったれが。
だから人間と関わるの嫌なんだよ。
自分のことも満足にできねーのに。
返せない借りばっか溜まりやがる。
頑張りたくねーの、放っといてほしーの。
宝くじ当たれ。
 時刻は午前二時。
深夜の迷惑な来訪者によって急な時間外労働を強いられた洗濯機は、
低く柔らかく規則的な音を奏でていた。

溜まりに溜まった洗濯物の山に追い立てられ、
満を持して訪れたコインランドリーには僕を除いて人の気配は無く、
辺りを閉ざす暗闇の中で妙に明るいその部屋は、
まるでどこか遠い星を目指して自動航行中の船の内部か何かみたいだ。

先ほどちょうど買い物を終えたところで
そろそろ頃合かなと思って戻ってきたのだけれど、
僕が思っていた以上に時間というのはゆったり流れているようで、
残り時間を示す文字盤には赤く小さい「10分」の文字が浮かんでいた。

このまま十分間も立ちっぱなしでいるのは億劫だし、
かといって一旦家まで戻るのはもっとしんどい。
だから僕は少しの間だけその場にしゃがみ込んで目を閉じ、
得意の思索に耽ることにしたんだ。

壁沿いに立ち並ぶ洗濯機の一つに身体を預けると、
直接触れてもいない首筋にまでひんやりとした冷たさが感じられた。
けたたましくも小刻みなリズムに従って伝わってくる
その音と幽かな震動はとても心地良くて、
知らず知らずのうちに浅いまどろみに囚われそうになる。

騒音は大嫌いなはずなんだけど、
人為的なものでなければ多少うるさくても平気なんだよね、何故か。

ふと思い出したのは数分前の、たまたま僕が訪れたコンビニで
店長と思しき人間が若い店員に対し、
何やら早口でまくしたてているのを目にしたこと。

内容はまあ、古いものを前に出せとか、
品出しを朝までに間に合わせるようにとか、
そんなことだと思う。

この手の店で従業員をやったことがあれば、
同じようなことは誰もが経験するだろうし
人によっては同じような態度をとったこともあるかもしれない。
ただ、それでも僕はその光景を見ただけで強い吐き気を覚えてしまう。

指先で何度も叩くように指し示すその一挙手一投足が、
繰り返し言い聞かせ無理矢理返事を促すように問いかける声の抑揚が、
見えない力となって僕の身体を内側からグシャグシャと締め上げてくる。

分からないはずはないんだ。
誰だって、やるからには一生懸命だよ。
最初から手抜きや不正なんてしようと思ってるはずない。

本当に覚えさせることを目的としているのか?
戒めたいだけなんじゃないのか?
罰を与えたいだけなんじゃないのか?
憎悪を抱いた上で、それが指導であると言い切れるのか?

もちろん、雇う側の気持ちも理解できないわけじゃない。
投資に見合っただけの成果がなければ割を食ったと思うのも無理はないし、
そこに至るまでの過程や理屈なんて関係のない話だろう。
いかに清廉潔白かつ勤勉であろうとも、
能力が無ければ彼らにとっては利益を食いつぶす障害であり、
相対的な悪に他ならない。

それを踏まえて、やはりこの世界では無能は罪なんだと思う。
生きるのに見合っただけの力のない僕らが
それでも無理矢理生きているなんてことは、
それ自体が世界のバランスを崩す罪だと言わざるを得ない。

自分が悪いのは分かりきってるから何も言い返せないし、
かといって耐え忍ぶ胆力もない。
ないない尽くしの雁字搦めの袋小路でぽんぽこぴー。

でもやっぱりどんな理由があろうとも、
自分の邪魔となるものを「排除」するのではなく、
憎しみによって「危害」を加えようとするような態度は許せないんです。



ああもう、
なんで洗濯に出ただけでこんな気分になってんだか。
やっぱ外出たくないないお(-ω-`
 理由も無く人を傷つけたいと思う人間なんて居ない。

それは考えてみれば当たり前のこと。

ただ、形は違えど誰もが時には
苦痛に顔を歪めながら何かと戦わざるをえないわけで、
結果的にそれが誰かへの危害という形で現れてしまうこともある。

そういった状況で最初に問うべきなのはその内容ではなく、
何故その行動に至ったかであると思う。

相手に傷つけられたから仕返しに、というなら
まずは相手の何にどういった形で傷つけられたかを明確にしなければ意味が無い。
できればそれを相手に理解させ、再発を防止するのに労力を割くことが望ましい。

ムシャクシャして腹いせに、というなら
本当にそれで自分の傷が癒えるのかを今一度考えてみるべきだ。
実際それで少しでも気休めになるというなら
無意味というわけでもないかもしれないけれど、
そうでないならまずは傷を癒すことを優先した方がいい。

目障りだから、存在を消したいから。
それは突き詰めて考えれば相手に対する、
「自分の目の届かない場所に居て欲しい」
さらには「自分に存在を感じさせないで欲しい」という要求に過ぎない。
論点は、自分がどこまで目を瞑ることができ、
また相手がどこまでその場を退くことができるかであって、
争うのは双方の利益が競合を起こしてからでも遅くはない。

大切なのは、それがいかなる行動であれ
突き詰めれば自分の利益のためのものであると認識し、
その上で自覚を持って実行に移すことだ。

相手を傷つけることは手段であり、目的ではないはず。
本来の目的を今一度再確認すれば、
あるいは争うことも傷つくことも避けられるかもしれない。

誰もが常に冷静でいられるとは限らないけれど、
かといって常に冷静さを欠いているわけではないはずだ。



んー、とはいえこれで全て説明がつかない事例もあるのよな。

私はなんか見落としてるだろうか・・・?
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